Firebase Hosting と Google Domains で購入したカスタムドメインを接続する

この記事で達成したいこと 購入した独自ドメインのサブドメインをFirebase Hostingで使いたい 前提 カスタムドメインはgkzz.devとし、購入先はGoogle Domains Firebase Hostingではgkzz.devのサブドメインであるblogs.gkzz.devを指定する 設定がうまくできず、Firebase Hostingではgkzz.devを指定するように変更 blog.gkzz.devにアクセスが飛んできた場合はgkzz.devへリダイレクトするようにした 以下のFirebaseのドキュメントを参考に進める。 Connect a custom domain | Firebase Firebase Hostingの画面でカスタムドメインを登録 https://console.firebase.google.com からFirebaseのコンソール画面へログイン Firebase Hostingで使うプロジェクトを選択するか、新規に作成 ここでは既存のプロジェクトを選択している 画面左の Hosting をクリック Add custom domain をクリックするとポップアップ画面が表示される ポップアップ画面から Qucik setup 、 Aレコード を選択したら、デプロイ先となるカスタムドメイン名を入力し、IPアドレス をコピーしておく https://domains.google.com の画面左側の DNS をクリック Custom recordsにて左からデプロイしたい カスタムドメイン名 、A 、先ほどコピーした IPアドレス を入力していく 以上で、Firebase HostingとGoogle Domainで購入したカスタムドメインとの設定は完了した。 ※接続が確認できた画面は、自分のブログの画面しか確認できていない。Firebase HostingとGoogle Domainで購入したカスタムドメインとの設定のみした場合、どういう画面になるのかサンプルの資料はない。。 P.S. TXTレコードはGoogle Domainsで登録することなく終わったけど。。 TXTレコードはGoogle Domainsで登録することなく、Firebase HostingとGoogle Domainsで購入したカスタムドメインとの設定が終わってしまった。 Firebase Hosting では、ドメインの所有者であることを証明し、サイトの SSL 証明書の割り当てと更新を Firebase で承認するために、この TXT レコードを常に DNS 設定で保持する必要があります。...

August 20, 2021 · 1 min · gkzz

Firebase HostingとGithub Actionsで独自ドメインのHugoプロジェクトのブログを自動デプロイする

1.この記事で達成したいこと 独自ドメインのHugoプロジェクトのブログを作ってみたい そのブログがこれ! –> https://gkzz.dev ブログはHugo + Firebase Hostingで構成し、デプロイはGithub Actionsで自動化したい これまでローカルからデプロイという運用対処としていた、、 ※Hugoのインストール手順はこちらに書いてあるのでどうぞ。 最新のHugoをインストールする方法とHugoの設定ファイルをtomlフォーマット以外にする方法 | gkzz.dev 2.前提 HugoのテーマはPaperMod Firebase HostingとGoogle Domainsで購入したカスタムドメインを接続する方法は以下のとおり実施している Firebase HostingとGoogle Domainsで購入したカスタムドメインを接続する | gkzz.dev ドメインはgkzz.devとする 3.環境情報 $ grep Ubuntu /etc/os-release NAME="Ubuntu" PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.2 LTS" $ hugo version hugo v0.87.0-B0C541E4 linux/amd64 BuildDate=2021-08-03T10:57:28Z VendorInfo=gohugoio $ 4.PaperModの導入 以下のPaperModのインストール手順を参考に進める https://github.com/adityatelange/hugo-PaperMod/wiki/Installation#method-2 ※ https://github.com/adityatelange/hugo-PaperMod をサブモジュールとする点がミソ! 「6.GitHub Actionsの設定ファイル(.github/workflows/*.yml)を用意」で活きてくる! $ hugo new site ${BLOG_DIR} -f yml $ cd ${BLOG_DIR} $ git init $ git submodule add --depth=1 https://github....

August 20, 2021 · 4 min · gkzz