Hugo 製の静的サイトを Cloudflare Pages から Workers へ移行した
1. はじめに このブログは Hugo で生成した静的ファイルを Cloudflare Pages から配信していました。今回、これを Cloudflare Workers の Static Assets から配信する構成へ移行しました。 前から気になっていたのが、Cloudflare Workers で Static Assets を配信できるようになったことです。長らく臭い物に蓋をしていたのはここだけの略 2024年9月、当社は静的アセットをホスト、保存、配信するためのベータサポートをCloudflare Workersで無料で利用できるようにしました。以前はCloudflare Pagesでのみ利用可能だったものです。 フロントエンド、バックエンド、データベースが1つのCloudflare Workerに | Cloudflare ブログ 加えて、GitHub Actions で使っていた cloudflare/pages-action が deprecated になったことも、移行のきっかけでした。 Pages を使い続けることもできますが、この機会に Workers の Static Assets へ移し、GitHub Actions からのデプロイには cloudflare/wrangler-action を使うことにしました。 2. 移行にあたって Cloudflare には Pages から Workers への公式の移行ガイドがあります。 Migrate from Pages to Workers · Cloudflare Workers docs 今回はこの公式ガイドをベースに、コーディングエージェントにも助けてもらいながら移行を進めました。 実際にやってみると、Workers の設定だけではなく、GitHub Actions やローカルからのデプロイ方法、Custom Domain の切り替え、旧 Pages プロジェクトの削除など、いくつか手を入れるところがありました。 ...